ゆふの院デイサービスのレクレーション

皆さん、こんにちは。

早いもので、6月も残すところ1週間となりました。

1年の半分が終わりますね~。

先日、ゆふの院デイサービスの1日について少し紹介させて頂きました。

その中で、手作りのすごろく・通貨を紹介させてもらったのですが

分かりやすい写真を載せておけばよかったな、と後日思ったので

今回、紹介させて頂きたいと思います。

まずは、すごろくのマスです。

ものすごく、意地悪なマスがありますね。

利用者様とスタッフが一緒になって悪巧みしてます。

実際にすごろくとして使用している様子がこちらです。

マスは台紙に張り付けていないため、毎回どこに何のマスがあるかはわかりませんので

行うたびに、ちょっとヒヤヒヤしているそうです。

ちなみに、デイサービスの通貨は

このように、利用者様が見慣れたスタッフの顔写真を使用し

親しみやすいようにしています。

初めて見た利用者様からは、

「これ、あんたじゃなかとね?」と笑いながら言われることもしばしば。

ゲームの内容ももちろんですが、こういった小道具にも

笑っていただける要素を取り入れるように、スタッフ一同こころ掛けています。

夏に向けて、暑さをふきとばせるように

笑い飛ばしていきたいですね。

それでは、また次回。

皆さま、くれぐれも体調を崩さないよう休養と水分はしっかり取ってくださいね。

なでしこ★スタッフ紹介 『第12弾:前世は忍び?!』

こんにちは!

梅雨明けが待ち遠しくなってきた今日この頃、皆さま体調を崩されていないでしょうか?

さて、今回は恒例のスタッフ紹介のなでしこ版です。

訪問介護ステーションひまわりに所属されています、「おーやん」さんです。

福岡生まれ、おとめ座のA型というこの方は、皆様のお宅に伺い、お掃除を一緒にしたり、入浴のお手伝いをしたりという事に従事されています。

早速、インタビューをしてみました!

まず、ご趣味は何ですか??――

いきなりですね・・! 実は、リアル脱出ゲームなんです!

これはですね、グループで協力しながら与えられた情報とそれぞれが集めてきたヒントを元に、謎を解いていく体験型謎解きゲームなのです。

意外ですね!珍しい趣味をお持ちで・・・――

それがですね、一つの目的に向かって仲間と協力し合う一体感となかなか華麗なる回答にたどり着けない悔しさが後を引いて、やみつきになるんですよ!

おもしろそうです!今度誘ってください!

特技はありますか?――

ありますよ!気配を消すこと・・・ですかね☆

友人を驚かせようとしたり、特に意識しない時でも背後に立っていて気づかずによく驚かれます。前世はシノビだったのだろうと思っています。(笑)

なかなかの特技で・・今度私にも試してみてください!

では、福祉に携わった理由などお聞かせください。――

母方の祖母が認知症で寝たきりになった姿をみて、元気でしっかりしていた頃の祖母とのギャップにショックを受けたんです。でも何か私が力になれることがないかと思ったのがきっかけですね。

実体験からなんですね!ご祖母も喜ばれていると思いますよ!

最後にこれからの目標や目指している資格などあればお聞かせください。――

一番近い目標としては、ケアマネジャーの資格に挑戦しようと思っています。介護スタッフのメンタルヘルスにかかわる事に携わっていけたらいいなぁと将来を描いています。

ありがとうございました!

気配を消すことなく、いろいろと答えて頂きました!

また次回をお楽しみに!

では。

 

 

ゆふの院デイサービスでの一日をちらり・・

こんにちは

梅雨入りが発表されて、はや1週間が経ちましたね。

福岡では、雨が少ないもののジメジメした日が続いています。

今回はゆふの院デイサービスで行っている活動を一部紹介させて頂きたいと思います。

デイサービスでは、午前10:30~朝の会と題して

体操や今日は何の日というのを行っています。

体操では簡単な運動から、時には風船を使用して

バレーを行っています。

他にもフリスビーやゴムバンド、ボウリングなども使用して

利用者様の意欲が引き出せるものを行うように心掛けています。

 

午後からは、レクレーションとしてレクレーションゲームを行なっています。

様々な取り組みがあるのですが、本日は

手作りすごろくを行いました。

利用者様と職員で、すべて作っています。ちょっと自慢みたいですね。すみません。

このすごろくでは、ゆふの院マネーを使用して

お金を稼いで頂きます。

ちなみに、ゆふの院マネーも手作りですのでスーパーなどでは使えません。

偽物とはいえ、お金がかかっているとなると

利用者様も職員も、目の色が変わったように感じるほど

一喜一憂し、デイルーム内に笑い声が響きわたっています。

このように、利用者様と協力してレクレーションゲームの道具を作るところから行うことで

ゲーム自体も、より一層楽しく感じれます。

また新しく、手作りできるレクレーションゲームを模索して

笑顔があふれる場であり続けたいと思います。

それでは皆様、体調にお気を付けください。

では、また。