こんにちは。
居宅支援事業所ひまわり🌻です。
今月は、第4弾❣ グループホームのご紹介です。
『認知症対応型共同生活介護』の事をグループホームと言います。
『グループホーム』の方が聞きなれているかと思います。
グループホームとは認知症の高齢者に特化した小規模の介護施設です。 家庭的な環境に近い設備のもとで、食事や入浴などの日常生活上の支援や、機能訓練などのサービスを受けます。
グループホームでは、1つの共同生活住居に5~9人の少人数の利用者が、介護スタッフとともに共同生活を送ります。
どうやって利用できるの・・・認知症の診断を受けた方で、事業者と同一の市町村に住んでいる要支援2以上の方が対象となります。
いくら?・・・施設、介護度によって金額が異なります。 賃料、食費、水道光熱費、管理費などの項目があるところが多いです。 入居金が必要な所もあります。
♪事業所訪問♪
今回ご紹介するのは、 福岡市東区に8月オープンした【グループホームゆふの宮】です。
オープン前に見学に行ってきました。 駅チカです🚊 ちょうど、スタッフがAED研修やおむつ研修をうけているところでした。 皆さん、真剣🙋♀️
自然光が天井から差し込んだり、畳の部屋があったり、トイレ扉は色を付けて入居者様がすぐにわかるようにしていたり、とさまざまな工夫がされていました❕
見学は随時募集中です☆
詳しくはホームページで https://www.fukujincare.com/satogroup/miya.html