冬に向かって気温が下がるこの頃ですが、皆さまは体調崩してはいないでしょうか?
秋の体調不良の原因はほとんど寝冷えであると言われています。
体はまだ寒さに慣れていない時期なので、『冷え』の影響を大きく受けてしまいます。
この寝冷えの原因は主に寝ているきときにかく汗です。
人は寝ているときにコップ1杯ほどの汗をかくと言われています。睡眠時にかいた汗が低い気温によって冷やされ、体温を奪ってしまうことで体調不良を引き起こします。
対策として、お風呂上がりの汗が引かないうちに床に入ると就寝後すぐに汗が冷えて寝冷えの原因になり、寝冷えの危険が高まりますので就寝の1時間半前には済ませておき汗が引いてから布団に入るようにしましょう。
また睡眠環境も見直しましょう!
早めに毛布や冬用布団を用意し、露出が多い服は体温を奪うので長袖の吸水性の高いパジャマなども用意しましょう。
今年もあとわずか!皆様も健康管理にはご注意を(^_-)-☆