エネルギッシュ!

こんにちは!

博多どんたくとともに博多を代表するお祭り『博多祇園山笠』。
見ているこちらもドキドキするほどの迫力が楽しめます。
筆者も新天町・ソラリアの飾り山を見ました。

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今日7/11は早朝より朝山笠(子どもが山笠を体験する儀式)と
夕方より他流舁(他の山笠の地区まで山笠を担ぎ出す儀式)。

博多祇園山笠の正式名は「櫛田神社祇園例大祭」といい、
福岡市にある櫛田神社の神事の一つだそうです。
1214年当時、博多で疫病が大流行した際に
聖一国師という偉いお坊さんが
山笠の原型になる乗り物に乗ったそうです。
これは「施餓鬼棚(せがきだな)」というのだそうですが、
これに乗って有難いお水を撒いて疫病退散を行いました。

これが祇園祭と山笠へと繋がり、
祭りとして発展したのではないかといわれていますが
その起源は諸説あり、定かではないそうです。

博多山笠の最大の見所といえば
4日後の最終日に行われる「追い山」。
追い山が終わると梅雨が明け、本格的な夏が来るといわれています。
体調管理に気を付けながら、夏を上手く乗り切りましょう。

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それでは★

 

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