この夏 日本は酷暑でした・・が、ほんの少しづつ秋の気配が 漂ってきたようにも思われます。先の リオ五輪では日本人として 感動と勇気をいただき、インタビューや裏話では、涙した方も多かったのではないでしょうか。
ゆふの院デイサービスでは、午前中の体操の時間「この夏の思い出は?」と たずねてみましたところ・・・
皆さん「???ない。」 え~っ?! そうなんですね(汗)
昔の記憶や出来事が 強烈すぎて、大変すぎて、私どもには計り知れませんが 今こうして 日々を穏やかに過ごせることが、倖せなことと信じていきます。
ところで、夏の終わりの25日、この日のお昼は、鹿児島産‘鰻’を白いごはんにのせていただき、午後は〝院デイリンピック〟と称して 運動会を開催致しました。
紅白に分かれて、マイうちわお手玉送り・玉入れ・輪投げ・ドーナツ食い競争など、シンプルな競技ですけど ふだん見られない表情や、集中力で、ゆふの院の職員~ご利用者みなさんまで いい汗をかかれていました(笑)
忘れてしまわれることかもしれませんが、少しでも「楽しかった」「面白かった」「美味しかった」と思ってくださるよう、これからも なにか企画させてください。
そして、4年後、元気で東京オリンピック観ましょうね・・・と合言葉を交わしながら、この夏が終わります。
ありがとうございました。