こんにちは!
先日、地元の中学校の生徒さんが職場体験に来てくれました。
若いパワーをたくさんもらって、
入居者様も普段より一段と大きな声を出したり
体を動かされていました(^^♪
マジックを披露してくれました☆
9月16日に予定していたお誕生日会・敬老会のための
鶴も折ってくれてとても助かりました(*^^*)
2日間という短い時間でしたが
ちょっとしたことでも一生懸命取り組んでくださり、
ありがとうございました。
また、機会がなくても来てくださいね♪笑
それでは★
福岡市南区の有料老人ホーム「ゆふの院やよい坂」のブログです。
暑かった夏を無事に なんとか乗り越えた9月。
彼岸花も咲きました ゆふの院デイサービスのある1日。
ジオラマ作りにはまってしまいました。
ミニチュアの小さな物や人形などを配置して
あーだこーだと話しながら
でき上がった「ゆふの村」です(^O^)/
子供の頃を思い出したり、
昭和の時代の話など
いろいろ教えていただきました。
笑ったり 会話すること
頭や手を動かすこと・・・
そんなことが ゆふの院デイサービスならではの
いわゆる箱庭療法になったのではないかと思います。
デイサービスの窓際に 飾っていますので、
通りすがりに 是非!ご覧ください。
いよいよ秋になって、
美味しいもの 楽しいこと、
一日一回味わえる 穏やかなデイルームでありますように。
スタッフ一同 一緒に愉しんでまいります。
よろしくお願いいたします(笑)
本日9月1日は防災の日です。
大正12年9月1日に起こった関東大震災、また台風シーズンを迎える時期で戦後最大の台風被害である昭和34年の伊勢湾台風の翌年に防災の日が制定されています。
災害時の被害を最小限にくいとめるためには、防災訓練などを通じて日頃から防災意識を高める必要があります。
毎年9月1日の防災の日を中心に、この1週間は防災週間とされていますので、日本各地で防火訓練などが行われていますから、このような防火訓練などにも積極的に参加してはいかがでしょうか。
もしもの時に備えて、このような防災訓練の参加と同時に防災グッズの準備や点検、さらには家族で防災について話し合いをするなどして防災の意識を家族で高めるようにしましょう。
こんにちは!
先日はお忙しい中、お越し頂きありがとうございました!
バタバタとしてしまいましたが、楽しんでいただけましたでしょうか。
今回のビアガーデンの前日は雨。
翌日の天気も予報では雨のち曇りとのことで不安でしたが、
当日はなんとか晴れ!☀
天候に恵まれ、屋上も開放でき、ビアガーデン日和になりました。
筆者も初の参加で楽しみにしていたので嬉しかったです♪
以前、ゆふの郷にも来ていただいたシンガーソングライターの「弥栄さん」、
赤い法被に手ぬぐいとお面をつけた「ひょっとこさん」、
ゆふの森デイサービスで講師をしていらっしゃる先生と生徒の方々と
森の職員による「フラダンス」。
1時間半という時間はあっという間に過ぎました。
入居者様の笑顔をたくさん見ることができた一日でした(*^o^*)
来年もまた、できれば屋上も使って(筆者の希望ですが…笑)
楽しいビアガーデンを開催できたらと思います。
それでは★
残暑お見舞い申し上げます。
ゆふの院では、お盆中 何かと御親族等の出入りも多く、又 ご利用者の中には、亡くなったご主人様が背広を着て立っておられたとか・・・誰かわからんけど、名前を呼ばれたとか・・・こういう話題が普通に成り立っている所でございます。
久し振りに 笑顔が揃って、あっという間に大きくなった お孫さんやひ孫さんの名前も顔も 一致してもしなくても、この夏に、ここに来て、おじいちゃんおばあちゃんに逢えたことは、きっと記憶に残ると思います。
命がつながるって、こういうことかもしれませんね。
戦後70年を迎えた今年、皆々様に敬意を表し、これからも 一日一日を大切に過ごしていただけますように 支援してまいります。
よろしくお願いいたします*☽*
暑い日が連日続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
夏に天気予報を観ていると
「明日は、猛暑日になるでしょう」
「明日は、熱帯夜になるでしょう」などと聞いたことがあると思います。
天気予報でよく言われる、真夏日と猛暑日は気温が何度で言っているのか
ご存知でしょうか?
■夏日・真夏日・猛暑日・熱帯夜の違い
きちんと気温の違いで区別されていました。
これらの時期には、熱中症などが流行します。
熱中症は、気温が高い日に屋外などで運動をしている時に起こりやすくなり、
熱中症の主な症状は、めまい、頭痛、吐き気、体温の上昇、発汗がなくなる、等があります。
特に1日のなかで気温が高くなると言われる、午後2時~5時の間は日差しも強いので、
その時間の屋外での激しい運動などは控えたほうが良いです。
外に出る場合には、帽子や日傘を使うなど熱中症予防が大事です。
また、熱中症は屋外だけではなく、室内(家の中)でも起こる事もあります。
汗をかく事で水分を塩分が失われ、脱水症状が起きます。こまめに水分を取ったり、
塩分が取れる飴などを舐めるなどして室内での熱中症予防をしましょう。
毎日33℃を超える猛暑の中、ゆふの院デイサービスでも
お食事をはじめ、体操やリハビリ、レクリェーションを行いながら
水分補給に努めています。
さて、今日は
大正生まれの五人の女性陣のお話です。
91・92・93・95・97歳となります
正に「私達は、希少価値よね☆」と
言われるくらい口が達者で、
ユーモアも優しさも兼ね備えておられます。
いつも前向きで、人生を丁寧に生きてこられた大先輩から
日々学ばせていただいています。
今も尚
お食事も ご自分で召し上がられますし、
所作がとても美しいのです。
排泄だって、毎回トイレに行かれています。
お互いに「がんばってョ☆」と声をかけあっておられます。
本当に頭が下がります。
スタッフから「大正の五人娘やね♡」とからかわれても
「くそばばあでしょ☆」とすかさず返答。
「でも よろしくね☆」といつも言われる。
いえいえ こちらこそです。
五人揃って、この夏もどうにか乗り越えて下さい。
よろしくお願い致します。
★★★★★//
夏の食事はふと気が付くと偏りがちだったり、低栄養素になりがちです。
特に高齢者の方にとっては重大な問題です。
若年層に比べ、喉の渇きを感じる時間が遅く、脱水症状になりやすいなどがある他、
食欲不振から即体力低下などに繋がりやすく、夏バテなどにもなりやすくなってしま
います。
★十分な睡眠をとる
生活リズムを整え、睡眠をきちんととるようにします。
寝苦しさなどで夜間の睡眠が十分にとれない場合は、
昼寝で補うことも大切です。
★程よい室温調整を
高齢者の方は若い人に比べ体温の調節機能が低下
している事が多く、熱中症になりやすい傾向があります。
若い人には耐えられる位の室温でも、高齢者にとっては
熱中症を誘発する室温というのはよくあります。
周りのご家族などがこまめに室温調節に気を配りましょう。
★十分な水分補給を
人間の体の50~90%は水分で出来ていますが、65歳
以上の高齢者では50~55%と減少していきます。
また、何もしなくても1日に2300mlもの水分が奪われて
いきます。特に高齢者の方は1日コップ(200ml)7~8杯
の水分を摂りましょう。
★タンパク質・ビタミン中心の食事
基礎体力維持効果のあるタンパク質(肉・魚・卵豆腐など
の大豆製品)や、疲労回復効果の高いビタミン中心
(豚肉・レバー・うなぎ・胚芽米・豆類)がおすすめです。
★夏野菜でクールダウン
夏野菜には体の熱をクールダウンさせる役目があり、ビタミン
も豊富です。たくさん摂取するのはなかなか難しいので、
野菜ジュースなどのするのもよいでしょう。
ゴーヤ・オクラ・トマト・きゅうり・なす・とうもろこし など
トマトは栄養豊富で、成分のリコピンは強い抗酸化作用があり、生活習慣病などの
予防にも役立つ有能な野菜です。
夏の高齢者の体は、ちょっとした油断で体力が低下しやすくなっています。夏バテの症状の自覚にも時間がかかることが多く、
体力の衰えと相まって、症状が重篤化しやすいのが特徴です。
夏場の高齢者の状態は、ご家族・周りの方が注意して見守ることが重要です。出来るだけ自然に食事から十分な栄養が摂れるよう配慮しましょう。